熱海への旅~熱海芸術座への旅

 

 
 
 
 


第8回全国作曲コンテスト
課題詞「死と乙女」作詞/遠藤邦夫 

最優秀作曲賞は
西島義和氏に 


作曲賞 浦島麟太郎
作曲賞 大日方直正

特別出品 髙幸吉

賞金
最優秀作曲賞 5万円
作曲賞    1万円(2)
特別出品賞  1万円

「講評」

「死と乙女」訳の分からないような詞にそれぞれ読み込み解釈を加え、素晴らしい曲を乗せてしまう技量に感服いたしました。
一連の語り主
二連のミタマさらい
三連の乙女
この三つのパートを劇的に展開しなければ成り立たない構成、しかも明確な意味を持たない言葉の羅列に解釈を施すご苦労、よくぞ皆様此処まで仕上げて下さいました。
「何ゆえ乙女は死を択ぶ」の何故、ミタマさらいとは、恋のさけめの何故、本当に「強い男」なの、森を尋ねてって墓のこと、それとも老境の乙女。
これらに一定の解釈を施し得た成功作が上記4作品だと思います。
それと、グッド、バイ、ボーイの濁音の活かし方、敢えて焦点を当ててみました。
恋化粧などの"げ”の発音が奇麗な鼻濁音になっているか、チェック対象にしました。

〔西島作品〕「アルビノーニ」の時も作品の長さからして随分速く仕上げられるものだと
○○○○○○驚いたものですが、今回も他の追随を許さぬ早期のご応募でした。
○○○○○○私に幾ばくかの作曲の才能があったなら、このような作品を模倣したくなる
                 のではないかと思わせます。

〔浦島作品〕浦島作品、非常に個性的です。今では多分1000曲の中から氏の作品を探り
○○○○○○当てることが可能です。豊かな才能です。生バンドの皆さまにも栄光あれ。
○○○○○○全国区に這い上がってください。

〔大日方作品〕技巧を弄する事なく、己の人間性を表出することが作曲の意義なのだ、と
○○○○○○そんな言葉がいつも聴こえてくるようです。インターネットで検索すると
○○○○○○氏の綺羅星のごとき名曲に出会えます。

〔髙作品〕  前回第7回コンテストでは4作品で最優秀作曲賞獲得ということもあっ
○○○○○○○て、今回は遠慮がちに友情出品になりました。
○○○○○○○先頃、一流女性歌手Sに附曲したCDのリリースがあったばかりですね。
○○○○○○○(本名での作曲・都合によりまだオープンに出来ないのが残念です)
○○○○○○○「死と乙女」往年のグループサウンズの名品を聴いているようです。

作曲家の皆様、沢山のご応募有難うございました。
今後とも宜しくお願い致します。
皆様のご健勝とご活躍、心よりお祈り申し上げます。 

       平成30年7月5日
○○○○○○○○熱海芸術座 代表 遠藤邦夫
 







 

 
 
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